わたしの不妊治療から妊娠に至るまで

不妊治療から妊娠、出産までの奮闘記です。※現在は2人目の顕微授精頑張っています。専門用語よく間違えていますのでご了承ください。

2020.4.10 第二子奮闘幕開け。

お久しぶりの投稿になります!

不妊治療奮闘記から、約4年くらい経ったのでしょうか。

 

一人目の顕微授精(体外受精)を経て、色々思う事もありましたが

我が家では二人目希望という新たな目標ができました。

その目標の元、一年ほど前から自分たちでタイミングをとって見たものの、やはり上手くはいかない。

どうしても、どうせ自然法では出来ない…という良くないマインドがついて回るせいもあるのでしょう。

子供の3歳の誕生日を機に、再びARTの先生の所を訪れることになりました。

 

昨日予約を入れ、今日が受診の日でした。

4年前とは何もかもが変わっていました。

まずは病院自体がお引っ越し。

というのも、以前は不妊外来と産科が一緒になっていたのが

不妊外来だけ全く別の場所に移ったのです。

私の自宅からはやや近くなったのでありがたい限り。

 

そして予約制度もオンライン上で出来るようになり、更には変更や確認までもID,PASSWORDを打ち込むことで、患者さんが自分で好きな時に行う事が可能になりました。

 

システムがスマートになったこともあるのか、院内は以前のようにバタバタしておらず、

また待ち時間も今日は2時間ちょっとという、不妊外来にしては超短時間で済みました!

(4年前の初診の日は半日以上掛かった記憶ありです;)

 

久しぶりの診察ということもあり、前日からなんだか不安な気持ちで過ごし。笑

 

というのも体調が思わしくなく、

というか新しい業務の立ち上げで2月まで激務という状況下、

実は現在、円形脱毛症の治療中です…

(それについてはまた後日記録します。)

 

実母に甲状腺の持病があり、現在私は甲状腺ではなかったものの、

自己抗体が出来てしまっており、そのための脱毛ということでした。

それが分かってから仕事量は減らして、食事もガラッと変わって、何だかまだ足元の固まっていない現在。

またコロナウイルス蔓延につき、これから経済的にどうなるのか、この業界でどう生き残ろうとか、そんなこともあったりで、落ち着かない生活だったり。

それは皆さん一緒ですもんね。都内の経営者の方に比べたらうちなんかはまだ良い方だと思いますよ。

 

そんな時にとも思うのですが、検査やタイミングの相談も含めて

今から病院に相談しておく事が良いのではないかという判断での受診でした。

 

内診。超音波の問診。血液検査。体組成計測定。

 

1.子宮の状態が良くない。(真っ直ぐに線が出ない)

2.体重が増えすぎている。冷えている。

 

この2点を克服しながら、現在排卵しそうなタイミングなので、

明日ヒューナーテスト!!

とのことでした。

 

先生は

卵も育っているし、おりものの状態も良いから、そんな20万もかけなくても自然妊娠できるのに!と言っていました。

 

やはり今その言葉を聞いて思うのは、努力するべきだということ。

とりあえずは自分や夫の現段階の状態を知る良い機会になったと思います。

可能性があるなら、頑張る!

 

そんなところで、注射一本久々に打たれましたーーー

毎日毎日打たれていたあの鬱々した気持ちが蘇る

 

と思いきや全然痛くない!

肉が増しているんでしょうか、感覚が鈍くなったのでしょうか。。

 

体脂肪も過多でしたが筋肉量も抜群に過多で、もう減らすしかないですよ。

頑張ろう。

 

あとは子宮頸癌検診受けてくださいとのことでした。

去年市からハガキ来なかったから今年は来るかな?というところで

ちょっと待つことにしました。

 

いただいた資料にこんな興味深いものがありました。

下肢の筋肉は前面から落ちていくらしい。

前面が動きにくくなるのは、後面が固まることも原因の一つでしょうな。

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さらにもう一つ。

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妊孕能。

これは凄い。この余力20が私たちにはない。

毎回思いますが、非常にありがたい資料です。

 

 

合計 ¥14,410ー

(注射・血液検査・内診込み)