わたしの不妊治療から妊娠に至るまで

不妊治療から妊娠、出産までの奮闘記です。

顕微授精 採卵の日

こんにちは、今日は会社が休みのため家でのんびりしています(*^^*)

 

再放送の、ふくまる旅館ってドラマ見てるんですが、これ好きなんですよね〜、落ち着きます(о´∀`о)

 

というわけで

今回は顕微授精前の大イベント【採卵】の日のことを書きたいと思います。

長くなりますが、お付き合いください^_^

 

2016年3月17日

 

昨日は採卵の日でした。

前日は仕事で専門学校でのトレーニング指導に普通に行き、普通に生徒さんたちとトレーニングしていましたが、クラスが終わった時には

『いよいよか…』

という感じで、緊張しまくっていました。

(夜10時からは水も飲んではいけないってことで特に‼︎)

 

いよいよ当日。

朝6:30に起床。

怖くてあまり目を覚ましたくないため、ぼんやりと夫について病院に向かう。

 

凄く天気が良かった。

 

試合と少し似ている。

他の誰かにとっては普通の1日が、自分にとって他に変えられないほどの大切な日だということ。

とにかく怖い。

でも一人じゃない。夫がいてくれる。

 

我々はチームだ‼︎

 

そんなことを考えているうちに、夫の運転する車で病院に着いてしまった。(7:45に来るようにと言われていたのを7:15に…笑)

 

車で少し待ったけれど落ち着かないので、受付へ。

必要な書類を全て出すと、術着に着替えてくださいと、個室(ちゃんと私の名前が書いてあった)まで用意してくれていた( ゚д゚)

 

早速着替え。

薬。

これはもう慣れた。

薬の影響で、しばらくはお腹が痛いけど、横になっていると良くなって来る。

 

そして指示もないのに勝手にベッドに寝ていた。笑

夫と喋って少しリラックス、した気分?

 

しばらくすると

『ご主人さんの方、こちらですねー』

と夫が看護師さんに呼ばれる。

 

いなくなる‼︎と動揺しつつも

『じゃあね』と言う私に

夫『はい。』

 

腹立ちます。笑

(今思えば、彼も相当緊張していたのでしょう。笑)

 

淋しいなー怖いなーと思っているうちに、ウトウト。

いや、ウトウトして眠ってしまいたいほど怖い。笑

 

またしばらくして看護師さんが、今度は私を呼びに来る。

 

遂にここまで来た。。

 

そういえば、点滴もしてました。

時間があったので携帯で何の点滴か調べたところ、おそらく食塩水と抗生物質

その点滴をカラカラと引きずって手術室へ歩いて行きました。

 

ちゃんと静脈麻酔ってこと伝わっているんだろうか?と不安になりつつ、手術台へ上がる。

 

気付いたらこの部屋にはオルゴールが鳴っている。

オルゴール…涙が出る…

かなり情緒不安定になっていると自分でも自覚する。

 

しばらく待つと、

先生『お願いしまーす‼︎』

と元気に登場!

 

声だけ。姿は私からは見えない。

 

ちょっと変わった先生なんだけど、あんなにも沢山の辛い女性の希望となっているのはこの人なんだ。

一人で、自分の技術で、沢山の人を助けている。

なのにいつも優しい。

本当に凄い人だなぁといつも思う。

母と同じ62歳で、凄く元気だし。

 

と、そんなことを考えていると、

看護師さん『◯◯さん(私)、麻酔入れますねー。眠たくなったら寝てしまってくださいね。

お酒は強いですか?』

 

私『普通です…』

 

どうやら緊張すると喋れなくなるタイプらしい。笑

 

寝る気満々のため、既に目はバッチリつむっています。

少しずつ、お酒を飲んで頭を振られて、車に乗せられたような、眉間がグルグルと気持ち悪くなって来て…

 

無事落ちました。

 

消毒も何もする前に落ちるなんて本望です‼︎

 

しかし途中で起こされたのかよく分かりませんが、一度目を覚ます。

先生の声『右◯◯個ー‼︎次、左行くよー‼︎』

 

その大声と共に金属のシャキーン!シャキーン!という音(;゙゚'ω゚'):

 

突っつかれている‼︎

痛い‼︎

痛い⁈

痛くない⁇

分からん‼︎

ただとにかく本当に怖い‼︎

 

先生の『ハイ終わりー‼︎』

の大声と共にまた落ちました…

 

先生に揺すり起こされ

『◯◯クン(私)‼︎何個取れたか分かる⁈』

 

私『…20個…(って先週先生が言ってた…)』

 

先生『なんだ分かってるじゃーん、25個とれたからねー‼︎』

 

私の手を握って言ってくれました…

 

感動‼︎

 

私もその手を握り返しましたよ‼︎(;´༎ຶД༎ຶ`)

 

そして落ちる私…

 

看護師さん『◯◯さん(私)‼︎立てる⁈』

 

私『………』(寝たふり)

 

看護師さん『ダメだ!タンカ!よいっしょ‼︎』←ゼェゼェ言ってる。笑

 

本当、すみません…

とにかく私は目を覚ましたくなかった。恐怖で。

完全に痛くなくなるまで眠りたかったんです。

どうか分かってください…すみません…

 

そして夫の待つ病室へ運ばれます。

 

 ガラガラーっとタンカで戻って来たそうですよ。笑

私も少しは意識があります、またベッドに移動させるのに、みんなゼェゼェ言っています。笑

 

看護師さん『お酒普通って言ってたんですけど、物凄く弱いですよね⁈

麻酔効き過ぎちゃって爆睡して…途中で息してなかったんですけど‼︎…ゼェゼェ…』

 

と夫に言って病室を去って行ったそうです(゚ω゚)

 

本人は一つも記憶なし。

 途中で息が止まるのは、たまにあることらしいですね。

 

その後は頑張って眠り続けたにも関わらず、案の定、起きては吐いて、また眠って。

を繰り返しました。(腹腔鏡下手術の時と同じ状態)

 

一応経験者なので、前回よりはマシ。

でも本当にこれは辛いんです。

こんなのはこれで最後になりますように…

 

そんなこんなして、少し落ち着いた時に

『今、何時?』

と聞くと

夫『3:40』

 

へ⁈( ゚д゚)

2時退院予定で、今12:30くらいかと…

これが麻酔の恐ろしいところですよ。

 

あまりに長居し過ぎたので、無理矢理起きて、今回の手術の説明を聞くことに。

 

看護師さんなのか、培養土さんなのか、丁寧に説明してくれました。

 

『今回25個、採卵出来ました‼︎』

 

はあー…当初聞いていた20個を上回った…

今はただ満足感で一杯。

 

しかし!

これから腹痛が来ると脅される…

OHSSというやつですな。

水分を控え目にとアドバイスをもらう。

 

とにかく無事に終わった。

やれることはやったのだ。

 

家に着いて一回吐いて、ぐっすり眠ったらすっかり元気になり、

チョコ、ヨーグルト、アイス、お茶漬けまで食べました‼︎(о´∀`о)

 

今はとりあえず何も考えずに体を休めたい。

 

【OHSS】

排卵誘発剤が原因で卵巣が腫れ、腹水が溜まる症状。必ずしも悪いことではなく、卵巣機能が良好であることを表しているために起こることとも言える。

 

本日の会計 ¥347,600- 採卵

3/14の会計 ¥15,010-  採血・エコー・移植練習・夜リュープリン注射

 

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