わたしの不妊治療から妊娠に至るまで

不妊治療から妊娠、出産までの奮闘記です。※現在は2人目の顕微授精頑張っています。専門用語よく間違えていますのでご了承ください。

不妊治療の専門医へ転院!!

さて、お久しぶりです。

体調がいまいち思わしくなく…会社に行くので精一杯で間があいてしまいました><

 

さて今回は、本格的な【不妊治療の病院への転院】から綴っていこうと思います^ー^

 

 

2015年11月20日

 

というわけで、病院からの紹介状を持って、夫と共に県内でも有名な不妊外来へ。

来てみて自分のカルテがあると知って気付いた!

ここは10年前高校生の頃に不正出血でかかった病院だった!!( ゚Д゚)

しかも一度かかって、それっきり来ていないという…。

 

と、そんなことを思い出しつつも笑

とにかく凄い人人人・・・!!!

 

ここの産婦人科は、産科と不妊外来の待合室が分かれており、受付以外ではお腹の大きな妊婦さんと同じ場所で長時間待つ、ということがありません。

そういう配慮なんでしょうね。

 

そして初回から夫婦ともに分厚~いファイルを渡され、これを読んで診察までお待ちください。と言われます。

中身は驚愕!!

 

先生の作った資料!!素晴らしい!

 

それも物凄く分かりやすいんです。

かなりの量でしたが、待ち時間2時間ちょっと掛かりますから、活字が得意な方は丁度良いかもしれません。

メルシー夫は、資料を読むのが大の苦手…笑。ですが、それでも自分の体の問題でもあるせいなのか、分かりやすいので一生懸命読んでいましたよ。

 

そう言えば、前回の検査結果は帰って夫に伝えました。

本人も気にしていたようで、帰ってすぐにどうだった?!と聞かれました。

 結果の紙を見せて、標準の数値と、今回の結果の数値を照らし合わせて説明。

夫「マジか~~~!!!」

とちょっと困惑していました。

「正直自分の方に何かあるとは思ってもいなかった」と。

わたしも何と言って良いのか。

 

ただ、自分が気丈でいないと申し訳ないなと思うようになったのはこの時でした。

 

そして、夫が不妊に対して真面目に考えるようになったのも、確実にこのことがキッカケだったと思います。

(やはりそれまでの妊娠に対する考え方は、そのうち出来るでしょって感じだったと思います。その楽観的な態度にもめたことも2回ありました。笑)

 

 

そんなこんなでようやく診察!

先生は本当にズバズバと言います!笑

お医者さんとは思えないような言い回しでズバズバと聞いてきます!笑

しかしそれは私たちに対する思いやりなんだと感じました^ー^

緊張したり、話しにくいことも、先生の言い回しで笑ったり話しやすくなったり、特に夫の方はそういう風に感じました。

 

そしてまずはもう一度、精液検査をしましょうと。

同時にタイミングを3回。

まずはそれで行こうという話しになりました。

 

まず、男性はサウナはダメだそうですよ~!!

温め過ぎると死んでしまうそうです|д゚)精子君が。

 

そして女性は冷えは大敵だと。

わたしは手足やお腹が本当に冷たくて。

漢方薬をいただきました。

その他、血液検査やエコーで病気の検査もしました。

 

この先生に出会えて、わたしは真っ暗になった妊娠への道に光が差したような気がしていました。

当然、夫と我が家の柴犬と3人の生活でも幸せ。

だけど、出来ることがまだあるならば、やらずに諦めたくないと思ってしまっていたのも事実でした。

この日、また新たに希望を持って頑張ろうと思うことが出来たのです^ー^

 

 

この日の会計 ¥14,060-

 

 

現在 17W4D