わたしの不妊治療から妊娠に至るまで

不妊治療から妊娠、出産までの奮闘記です。

子宮頸がん発見から、卵巣嚢腫摘出手術までのお話し。

 

こんにちは^ー^

 

今日は子宮頸がんと、卵巣嚢腫について書いて行こうと思います。

 

前回記事の通り引退して地元に戻った頃、

市から無料の子宮頸がん検診受診券が送られてきました。

体のこと、こと女性器官に関してはかなり敏感になっていた時期ですので、すぐに予約をとって受診。

無料なんて本当にありがたい><✨

 

結果は確か2週間くらいで出ました。

再び病院へ行くと、

 

「子宮頸がん、可能性ゼロではないみたいですね~…うーん…治療はここでは出来ないので、がんセンターに紹介状書きますんで早めに必ず受診してください。」

 

まさかの結果に、

 

えっ・・・

 

という反応しか出来ませんでした。

がん??

家に帰り原因や治療について検索。

 

割とすぐに冷静になり、治療するにしてもなんでも、必要なのはまずお金と思いました。

そしてすぐに保険屋に行きました。

(ちなみにこの経験からわたしは保険に関してかなりしっかりするようになりました。

我が家は柴犬・ちゃんかまるまで5割負担の保険証を持っています。←顔写真付きw)

 

初めてがんセンターを受診した時のことは今でも覚えています。

母親にしかそのことは話せず、とても孤独で、外は雪が降っていました。

現在の夫とも友達だったころでした。丁度何かの用事でラインが来てやり取りしていたおかげで、少し気が紛れたことも覚えています。

 

がんセンターで検査した子宮頸がんの結果については、現段階では月に一度の経過観察で行くと。大きくなり始めたら、次のステップに進むという話しになりました。

 

ここはまず一安心…

結果が出たときは本当に救われるような思いでした。

 

ただこの時に、それより気になる部分があると。

高校の頃から言われていた卵巣の腫れ。

 

卵巣嚢腫でした。

 

不思議なもので引退して地元に戻った頃から、生理はきちんと来るようになっていたので、少し驚いたのと、やっぱりか…のどちらもといった感じ。

 

幸い悪性のものではないと検査で分かりました。

 

現段階の大きさではすぐに手術が必要とはならないが、突然捻転を起こした場合物凄い腹痛に襲われ、緊急手術になると。

また予定して手術を受ける場合は、腹腔鏡下手術と言って傷が少ない手術で済むが、そういった緊急手術の場合は開腹手術しか出来ない。

なので現段階の大きさで除去手術を受ける人もいると。

 

妊娠について質問してみると、

そこは何とも言えない。卵巣嚢腫があっても普通に出産してる方もたくさんいる。

とのことでした。 

 

こういった説明を受けたわたしは帰宅してまた検索魔に!

 

手術以外で治る方法はないのか。

捻転はどのくらいの可能性で起こるのか。痛いのか。

手術を受けた人のサイズや理由。

腹腔鏡について。

など、数えきれないほどです。

 

そして幸いにも兄が医師をしているため、相談。

 

結果、一年間子宮頸がんとともに経過を見て、状態が変わらなければ手術を受けることにしました。

 

 

そして一年後、結果的に卵巣嚢腫部分摘出手術を腹腔鏡にて受けることになりました。

市役所や保険屋に事前に行って、お金の準備は万端。

入院に備えて買ったPCとWiFiも持参。

 

丁度、夫とも婚約し、手術の翌月には入籍も決まっていたので、メンタル的には強かったと思います!!

 

前日入院で、退院までは5.6日だったかなと記憶しています。(ごく一般的だそうです)

当日は手術室まで母と一緒に自分で歩いて行きました。

手術室前で、母と握手し、頑張って!と送り出される。

 

コンタクトがだめなので、よく見えない中で本当に怖かった。

 

名前と生年月日を言ってくださいと言われ、今日は何の手術かの確認をされる。

別の患者と間違えて手術をしないための医療ミス対策ですね。

 

次は突然麻酔医が現れて(かなりの老人)、ずっと何かを叫んでる。

実際これが一番怖い!なんだったのか今でも分からない。

脊椎に入れる麻酔のため、わたしがいかにエビのように丸まれるかにかかっている(←というのも手術後に知るw)

らしく、何度ももっと丸まって!と看護師さんに言われました。

 

上手く背中に入ったらしく、今度は全身麻酔の点滴。

酸素マスクをつけられる。

と、空気うっす!!こんなん酸素足りてない死ぬ!!と焦ってはがそうとするも抑えられ、そのまま鼻にツーーーっとアルコールが回ったような気持ち悪い感覚のまま、

落ちました・・・。

 

のちに母から聞くと手術時間は予定の倍かかったそうです。

なんでも、わたしの摘出部分は左だけの予定だったのですが、右にも腫瘍が見つかり、摘出にかかったところ、大出血して、その止血に時間がかかったと…。

それを聞いた時は無事に生きてることで十分で、何にも思わなかったのですが、

今こうして書いてみると、それってよくあることなのかな?と。

なんかその話し危なっかしくて仕方ないような。

 

 

そして最悪なのはここから。

 

 母によると

麻酔が切れて目が覚めると同時に暴れだしたそうなわたし。

 きっと落ちた時の続きの感覚なのでしょう。

 

酸素マスクを投げ飛ばそうとし(←でも首にゴムが引っかかって取れない。から余計暴れる。)、足がかゆいかゆい!!と騒ぐ、そして吐く!!

そしてまた落ちる。

 

その繰り返しを半日。

夜までやっていたそうです・・・|д゚)

 

本当に最悪でした。

麻酔するから大丈夫と侮っていた部分があったのでしょう。

もう麻酔が嫌いで嫌いで仕方ありません!!

 

目を覚ますと、夫も仕事が終わり来ていました。

ですが丁度、消灯となってしまいみんな帰されると。

 

「なんで帰るの!!」(こんな苦しんでいるのに!)

 

とわたし。

 

看護師さんが「もう消灯なのよ~大丈夫だから」と言ったのを

 

物凄い形相でにらみ付けたらしいわたし。

 

看護師さん「どうしたの~そんなににらみ付けて~」

 

www

これは今でも母と夫の笑い話です…。

 

 

その夜は吐き続けてほとんど眠れませんでした。

そして朝になると、今度はなんか下腹部が猛烈に痛い・・・

お小水を出すための管??がついていることに気づきました|д゚)

 

看護師さんに痛いと伝えましたが、ちらっと見て、まあちょっとつっぱるかもしれませんがこんなもんですと。

こんなもんかー…泣

と我慢してしばらくすると別の看護師さん。

 

立てますか?歩けそうなら、この管を取って大部屋に移動しましょう。

 

と良い提案を!!

立てなくても歩けなくてもこの痛みから解放されたい!!

と起きようとするも

感じたことのない痛みで起きれない!!

腹腔鏡とは言え、お腹に三か所メスを入れているのだから当たり前ですね…

看護師さんに支えられて、わたしはこの時の為に鍛えてきたんだ!と言わんばかりに立ちあがる!!(;_;)/

立ったー!!!

 

感動もつかの間

 

「これ、管がねじれて途中でつまってましたね、大丈夫でしたか?」

 

あああーん!?( ゚Д゚)💢

 

殺意に変わりました。

もうこの時ばかりは痛みより怒り。

 

術後のみ個室で、朝そそくさと元の大部屋に戻りました。

お腹の傷は痛むけれど、臓器同士がくっついて癒着というのを起こしてしまうため、無理してもなるべく早くに動かないといけないんですって。

トイレも辛かったなあー

とにかくお腹に力入れられないんですよ、笑っても痛い。

 

昼間も寝たきりなので、体力が有り余って夜は本当に眠れない。

そして古い病院なので怖い!w

 

もう家が恋しくて早く帰りたくて、次の日からわたしが決行したのは

ナースセンターの前をちょろちょろ歩いて元気アピール。

いつ退院ですか?と来る看護師さんみんなにアピール。

 

結果、2日早く退院が決まりました。w

 

お風呂の許可もでたので、退院前日に一回だけシャワー入れました。感動。

普通のことがこんなに幸せに感じるなんて。

 

ちなみに入院手術で支払ったお金は医療保険も適用されたので、ほとんどなしくらいです。

数万円くらいだったような気がします。

 

見栄を張って退院したものの、なかなか痛みになれず、スーパーで痛み出し車椅子を使ったこともありましたが…

 

その後抜糸も終わり、1か月後の経過観察で異常はなしと。

そして

 

なんと子宮頸がんのがん細胞が消えている!!

 

と言われました。

消えることなんてあるんだ!!とこの時は本当に感動しました✨

 

そしてもう今回で終わりですね、もう来なくていいですよ。と。

 

喜んで診察室を出たものの、

 

ん?右の腫瘍の件はどうなっているんだろう、と。

受付にもう一回確認してもらうよう伝えたところ、

先生が心配ならまた1か月後来てくださいだそうです。

 

心配ならって!

色々お世話になりましたが、色々不審に思うこともあったので

これを機にわたしはこの病院とはおさらば!

 

 

手術も終わり、妊娠・出産も視野に入れていたので、この年の子宮頸がん検診からは

出産はここがいいなあ~と以前から思っていた産婦人科に行こう!

そこで腫瘍の経過も診てもらうことにしたのでした。

 

 

なが~くなりましたが

わたしの子宮頸がん発見から、卵巣嚢腫摘出手術までのお話しでした。

お付き合いいただき、ありがとうございました✨

 

 

 

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